弦楽合奏団「カメラッタ・フクダ」が19日午後9時から、サンパウロ市内のコンサート会場「サーラ・サンパウロ」(Praca Julio Prestes, 16, Campos Eliseos)で演奏会を行なう。入場無料。
約1時間のコンサートになる予定で、楽団員25人によるモーツァルト「ディヴェルティメント K136」やチャイコフスキーの「弦楽セレナード ハ長調 作品48」、バイオリニストの福田エリーザさんによるソロ演奏も行われる。ドイツ在住のブラジル人セルゾ・アントゥネスさんが指揮者として駆けつける。
案内のため福田さんが来社し、「一流の会場で素晴らしいメンバーが集います。ぜひ聞きにお越しください」と呼びかけた。詳細は福田さんのサイト(elisafukuda.com.br)でも。