W杯後初のセレソン発表=若手から国内選手まで多様
W杯が終わって最初のサッカー・ブラジル代表(セレソン)が19日午前に発表され、W杯のメンバーから半数以上が入れ替わった新鮮な顔ぶれとなった。19日付伯字紙サイトが報じている。
W杯準決勝での対ドイツ戦で屈辱の1―7の大敗を喫して以来、セレソン再生を求める声が国民から強かったため、今回の選出には早くから熱い注目が集まっていた。
ドゥンガ監督が多くの記者団を前に発表した22人の選手のうち、W杯に引き続いて選ばれたのはジェフェルソン、ダヴィド・ルイス、マイコン、ルイス・グスターヴォ、フェルナンジーニョ、ラミレス、ウィリアン、オスカール、フッキ、ネイマールの10人で、残り12人が新しい顔ぶれとなった。
新しい選出で目立ったのは、キーパーのラファエル(ナポリ)と右サイドバックのダニーロ(ポルト)という、ネイマールがサントスで南米一に輝いた際の若いメンバーが選ばれたことと、ネイマールと同年齢で現在イングランド強豪のリバプールで指令塔をつとめるフィリペ・コウチーニョが選ばれたことだ。
また、国内からは全国選手権で首位のクルゼイロから攻撃の要のエーヴェルトン・リベイロと同選手権で現在得点王のリカルド・グラール、同じく同選手権で好調のコリンチャンスから守備の要のジルとエリアスが選ばれた。国内からはもう1人、フォワードのディエゴ・タルデリ(アトレチコ・ミネイロ)が選ばれた。
ディフェンス陣は大幅に入れ替わり、昨季アトレチコ・マドリッドの欧州準優勝に貢献したミランダとフィリペ・ルイス、弱冠20歳でフランスの強豪PSGでレギュラーのマルキーニョス、ロンドン五輪でも活躍したアレックス・サンドロ(ポルト)が選ばれた。
22人は9月1日に米国に渡り、5日にコロンビア代表、9日にエクアドル代表と対戦する。