大会収益3千レを寄付=郷土民謡協会が援協に 2014年9月11日 左から佐々木光躬、尾西貞夫援協副会長、斉藤美恵大会委員長、佐々木夏代 ブラジル郷土民謡協会の斉藤美恵会長と公認教授の佐々木光躬・夏代夫妻が22日に援協本部を訪れ、「第26回慈善協力ブラジル郷土民謡全伯大会」の収益金3千レアルの寄付を行なった。 同大会には高齢の参加者が多いことから、援協が医療チームを派遣し、無料血圧測定などを行なっている。同協会では、援協の大会協力の返礼とし、広告費の売り上げの一部を毎年援協に寄付している。 2014-09-11 Nikkey Shimbun