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「連弾の世界楽しんで」=文協ドミコン、21日

矢崎、レアンドロさん(左から)

矢崎、レアンドロさん(左から)

 文協音楽委員会(本田ジュリア委員長)は、ピアニストの矢崎愛、レアンドロ・ロヴェルソ両氏を招き『第70回文協ドミンゴコンサート~モーツァルトからボサノバまで~』を21日午前11時(30分前開場)から文協小講堂(R. Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料だが、保存食1キロ分の持参が必要。
 ブラームス作「ハンガリー舞曲」やモーツァルト作「ソナタK521」などクラッシクの名曲や、日本の歌夏メドレー「茶摘」「浜辺の唄」などを連弾で披露する。
 注目は、ゲスト参加するピアニストの甲斐麻里さんとの6種連弾や、ジョアン・ドナート作「サンボウ・サンボウ」のクラッシクアレンジ。演奏会後は陶器製品の当たる福引も行われる。
 案内のため本田委員長、大刀ミリアン、山川純子副委員長、矢崎さんが来社し「子供から大人まで楽しめる演奏会です。20本の指が紡ぎだす連弾の世界をお楽しみください」と来場を呼びかけた。
 問い合わせは文協(11・3208・1755)まで。