元コチア産業組合関係者による『第57回合同先没者慰霊祭』が、20日午前10時からタボン・ダ・セーラ市のサンタ・テレジーニャ教会(Rua Tereza Maria Luizetto, 42)で行なわれる。
コチア産組の創立者、下元健吉さんの命日(9月25日)前後に毎年開催されている。コチア青年連絡協議会、コチア旧友会、下元さんの遺族が中心となって挙行。今年はサンパウロ市のSBC病院も運営に協力する。
連絡協議会の村田重幸相談役、旧友会の横地実会長、石井久順役員、SBC病院の秋本オズワルドさん、新川クリスチーナさんが来社し、「先駆者を偲ぶ機会に、コチア関係者の幅広い参加を」と呼びかけた。
問い合わせは連絡協議会(11・3031・1123)、SBT病院の新川さん(同・2197・2458)まで。