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大耳小耳

 新井ゆたか農水省水産庁漁政課長によれば、ブラジルに限らず海外諸国では融合料理が盛んだ。シャリを金箔で包んだり寿司をクリスマスツリー風に仕立てたり、創作寿司の可能性は無限に広がる。極めつけはフランスのチョコレート寿司。チョコレートで包んだシャリに果物を乗せた寿司とかで、マンゴーやイチゴ寿司に馴染みのある当地参加者からも、「ええ~」と驚きの声が上がっていた。
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 宮城県人会(中沢宏一会長)の青葉祭りが4、18日に開催される。お持ち帰り用に「ちらしずし」や「たけのこご飯」がメニューに並ぶとか。おなじみはらこ飯、定食、ずんだ餅に桜餅なども。そのほか、ADESCの農産物や各地の有機野菜、整体、家紋鑑定など充実の内容となっている。催しも少ない今週末、会場の同県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)に出かけてみては?
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 約2500人が来場した愛知県尾張旭市の「第3回紅茶フェス」。本面記事にもあるように初出展したレジストロの天谷茶が大好評。世界10カ国の珍しい地域の紅茶のなかでも評価は高く、日本の紅茶マニアも納得の表情を見せたようだ。中日新聞に紹介された記事のなかでも「ブラジルの天谷茶がさらっと飲みやすく、渋みがなくて気に入りました」とのコメントを紹介。日本へのお土産に困っている人は、「ブラジルなのに?」の意外さも受ける天谷茶はいかが?