みずほ婦人会(蕪木マルガレッチ会長)が19日午前9時から、『第39回慈善バザー』をサンベルナルド・ド・カンポ市のみずほ文協会館(Praca Tokuyama, 2, Cooperativa)で開催する。入場・駐車場代無料。
今年も50余りの店が衣料品、文房具、玩具、食料品など、ブラジル産から輸入ものまで多彩な商品を販売する。食堂では婦人会員が腕を振るってうどん、ヤキソバ、春巻き、寿司、つきたての餅などを準備。会場の桜の葉を塩漬けして作った桜餅も。収益金は希望の家、こどものその、援協の3福祉団体に寄付される。
案内のため来社した蕪木マルガレッチ会長、津田篤子さん、松本恵子さんは、「婦人部が心を込めて作る料理はどれも美味しいと評判。万障お繰り合わせの上、ご来場ください」と呼びかけた。
問い合わせは井上幸元会長(11・4343・6854)、セシリア・ソウザさん(同・4437・3117)まで。