国際交流基金が広報・情報・文化芸術交流の分野で働く職員を募集している。定員1人、就労開始は11月から。応募資格は大卒以上で日ポ両語に堪能な、ブラジル人もしくは永住ビザのある日本人。日本語でのパソコン操作が可能で、日本語でのリリース制作やホームページの更新ができること。応募期間は11月7日まで。就職活動中の子どもや孫がいる人は、勧めてみては。詳細はサイト(fjsp.org.br/agenda/vaga2014_out)にて。
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11日午後5時から文協小講堂で行なわれる若手民謡家らの「第1回フェスティバル民」の前売り券200枚が、さっそく完売となり、当日立ち見席を設ける予定もないという。予想以上の反響に主催者も「ますますがんばらないと」と声を弾ませる。若手らにとって、この会場はちょっと手狭だったかも。文協には特別に賃料を安くしてもらい、次回はぜひ大講堂で。