今年は日曜日と重なっており祝日気分はあまり出ないが、12日はブラジルの守護神ノッサ・セニョーラ・アパレシーダの日だ。この日、国立アパレシーダ聖堂では毎年恒例の祝典などが開催される。既に昨日の時点から数多くの巡礼者が向かいはじめていると報じられているが、当日は午前7時と11時に一般向けのミサ、午前9時には子供向けのミサが行なわれる。また、この日最後の大ミサは、17時から、セルジオ・ダ・ロッシャ枢機卿の主催によって行なわれる。行き帰りの高速道などの混雑も予想されるため、行かれる方はくれぐれも気をつけて。
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12日はブラジルの「子供の日」で、おもちゃ業界にとっては大事な日だ。今年の売れ筋は、3歳以下が、現在大ブームの子豚のアニメ「ペッパ・ピッグ」のぬいぐるみ、7歳以下が電動の子犬「ズーマー」やアニメ「ニンジャ・タートルズ(タルタルーガ・ニンジャ)」の人形、12歳以下がレゴ・ブロックの大型模型や「スカイホーク」の小型模型、擬似戦闘おもちゃの「ダート・タッグ」など。お子さんやお孫さんへのプレゼントでお悩みの方はご参考まで。
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今日、ブラジリア時間の朝9時から、サッカーブラジル代表(セレソン)と、アルゼンチン代表との伝統の一戦が中国の北京で開催される。今季、バルセロナでコンビを組んで絶好調のネイマールとメッシが敵同士として対戦することもあり、今回の親善試合は両国民のみならず、世界のサッカー・ファンの関心も高い。3日後には日本代表との一戦がシンガポールで行なわれる。