14日に行なわれた決選投票前の大統領候補2人による討論会に関し、放送終了後、エスタード紙のサイトで「どちらの候補が良かったか」とのアンケートを行なった結果、15日14時30分現在、2万9918票対1万558票とアエシオ氏が3倍近い票を得ている。一方、ニュース・サイトのUOLでも同じ趣旨のアンケートを行ない、こちらも同時間現在、全部で約34万票の投票中、アエシオ氏が79・69%、ジウマ氏が20・31%で、アエシオ氏が約4倍の支持を得て勝っている。少なくともインターネット利用者のあいだではアエシオ氏がかなり優勢のようだ。
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サッカーW杯でフレッジと共に結果を残せなかったフォワードのジョーが、所属のアトレチコ・ミネイロとのあいだで問題を起こしている。ジョーは8月に練習場に姿を現さなったことで罰金処分を受けていたが、先週は週末のサンパウロ戦を前に失踪し、試合にも姿を現さなかった。14日朝はベロ・オリゾンテで監督や理事との話し合いに応じたものの、その後も練習には参加しなかった。ジョーはW杯前からを含め、半年間得点なし。精神面で大丈夫か気にかかる話だ。
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14日のサンパウロ市の最高気温は前日より5度近く低い30・8度だったが、14日のサンパウロ州内では最高気温が40度を超した市が9市見られた。サンパウロ市の気温も16日から持ち直し、17日から19日には37度に達するとの予報もある。こうした現象は、気圧配置の逆転現象の長期化で生じた「ブロッキング現象」によるものだが、この状態がいつまで続くか。