大耳小耳

　加州グレンデール市では韓国系団体が、同市議会議員に働きかけた結果、慰安婦像が設置されたとか。目良さんは「この韓国系団体を積極的に支援しているのは、抗日連合会という中国系の団体。正確には『世界抗日戦争史実維護連合会』という。我々の本当の相手は、中国と韓国のこのような団体」と解説した。アラブ人とユダヤ人ですら仲良く暮すブラジルで、こんな動きが起きたら当地の美徳が壊される？
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　ふるさと巡りのバスガイド若林カルロスさんによれば、両カ国語とも中途半端というデカセギ子弟も存在するが、同国では絶対数が少ないため問題として認識されていない。しかし「帰国後は会社を興したり、友人の会社に入社したりしているけど、貯めたお金で商売を始めても、失敗してまた日本に戻る人も少なくありません」とか。状況はブラジルと似たり寄ったりのようだ。
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　日本のタカタ製エアバッグの不具合が原因で、米国で３人が死亡したという。ボン・ジア・ブラジル等が報じている。インフレーター（エアバッグを膨張させるガス発生装置）が車の衝突時に異常破裂して金属破片が飛び散り、乗客を傷つける可能性がある。ブラジルでもトヨタ、ホンダ、ニッサンが３カ月前から交換を呼びかけている。対象となるのは主に２００１～０３年頃に生産されたカローラ、シビック、ＣＲ―Ｖ、パスファインダー。５万３千車中、交換が済んだのはわずか千車という。日本製エアバッグ搭載車を使用中の方は確認を。