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 文協統合フォーラムの講演で、梅田邦夫駐伯日本国大使は、「1カ月半前、ブラジルサッカー協会から『W杯試合後の日本代表のロッカールームは、試合前よりきれいなほどだった』と連絡があった」と日本代表の未報道ファインプレーを紹介した。W杯期間中は、試合後にサポーターが会場で行ったゴミ拾いが報道され、当地の賞賛を浴びたが、選手も負けず劣らず好印象を残して帰ったようだ。肝心の試合の中身でも同じぐらいのファインプレーがあれば、もっと良かったが…。
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 早くも7回目を迎えた喜多方ラーメン祭り。来客の大半は日本・日系人だが、曽我部威事務局長によれば、「ブラジル人は一回来て気に入ったら毎回来る」と非日系にも好評だとか。福島県も喜多方市も協力的で、市の費用で人材を受け入れてラーメン研修を―との提案もあるという。喜多方老麺会からはどんぶり100個の寄付があり、現在到着待ちの状態。1回目から開催に尽力してきた曽我部さんは「県人会にとっては大きい励まし」と継続に意欲的だ。
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 在聖総領事館が今年の領事サービス向上や改善のため、アンケート調査を行なっている(日語のみ)。窓口や電話対応への意見、領事出張サービスの利用有無などが項目に。もし「応対が良くない」とか「休みが多すぎる」などという不満がある人は、この機会に投げかけてみては? 回答はサイト(www.sp.br.emb-japan.go.jp/jp)から。