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紅白歌合戦で年の瀬を=節目の第20回、7日に

(左から)志田実行委員長、北川会長、広瀬副会長

(左から)志田実行委員長、北川会長、広瀬副会長

 ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(INB、北川好美会長)が『第20回ブラジル紅白歌合戦』を、12月7日午前9時から文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料だが1キロの保存食が必要。
 節目の20回大会記念とし、藤瀬圭子・北川朗久の両氏が第1回以来となるコンビを組み、息の合った司会進行を行なう。歌い手はパラー州ベレン支部など、全伯から30組約60人が集結する。
 赤組キャプテンは神田クレウザさん、白組キャプテンは川本豊さんが務める。今年も藤間流日本舞踊学校が特別出演し、若手民謡家グループ「民」も大会に華を添える。
 北川会長、広瀬マリオ副会長、志田若代実行委員長が来社し「演歌、POP、サンバに童謡。あらゆる分野の音楽を聞きながら年の瀬を迎えませんか」と呼びかけた。
 問い合わせは北川会長(11・97530・9683)、岡崎さん(同・99754・1500)、永牟田さん(同・2546・3911)まで。