リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)は6、7日の両日正午~午後6時まで、サンパウロ市リベルダーデ広場周辺で『第46回東洋祭』を開く。
同広場に特設ステージが設けられ、2日間に渡って日本舞踊、太鼓、合気道などの演目が行われる。ガルボン・ブエノ街大阪橋にも日本食や雑貨など約30のバンカが出店し、祭を盛り上げる。来年の干支である羊の絵馬や手紙、同会手製の遍路傘なども販売される予定。開会式は6日午後2時半から、同橋の鳥居前で行われる。
案内のため来社した池崎会長、山尾俊雄副会長、理事の浜崎マルセリーノさんは「日頃からご愛顧いただいている皆様に商工会が恩返しするお祭りです。今年も足をお運び下さい」と呼びかけた。
問い合わせはACAL(11・3208・5090)まで。
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