リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)は大晦日の31日午前8時から、サンパウロ市のリベルダーデ広場で恒例の『第44回餅つき祭り』を開く。
使われるもち米の総量は約2400キロに及ぶ。ACALリズム健康体操グループのメンバーらボランティアが協力し、2万袋の紅白もち、3千食のお雑煮を無料配布する。
午前9時半に開会式が行われ、和太鼓の演奏や餅つきの実演が行われる。午前11時半から東洋会館で式典が開かれる。
案内のため来社した池崎会長、市田イツコ、山尾俊雄さんは、「世界一の餅つき大会。おもちを食べて、良い新年を迎えましょう」と来場を呼びかけた。
タグ:池崎博文