月: 2015年5月
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ビジネスニュース
水産会合をエンブー市で=初の釣り大会も併催
水産業の専門家が集う「第3回水産会合」が22日に、ブラジルピラルクー愛好会とエンブー・ダス・アルテス市の共催により、フランシスコ・リッゾ公園(Rua Alaberto Giosa, 390)で開催さ
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大耳小耳
大耳小耳
昨年6月には8日間、ウバツーバ市中学校の生徒12人が、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)に訪問する機会があり、諸見里市長は「とても良くしてもらったと聞いている。日系としてとても誇りに感じている」
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日系社会ニュース
援協定期=評議員会=「14年も健全な運営」=政府との連携強化も進む=PIPAでSUS利用可に
サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が先月25日に本部神内ホールで「第9回定期評議員会」を開き、22人が出席した。2014年度は奄美事業所の受け入れ数拡大、自閉症児療育学級「青空学級」PIPAの公
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パナマを越えて=本間剛夫
パナマを越えて=本間剛夫=78
私の胸の中で息絶えた黒田上等兵の血ぬられた小石が上衣のポケットにある……。私は無意識に、その小さい石魂を撫でていた。そのとき、不意に、洞窟に埋れた同僚たち、それから不十分な看護の下で死んでいった三百
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樹海
デカセギブーム再開の兆し
「風が吹けば桶屋が儲かる」ならぬ、ラヴァ・ジャット旋風が吹き荒れるとデカセギが増える?!――ブラジルの不景気に押し出され昨年から国外就労ブーム再開、主な行先は日本と英国―との興味深い記事がエスタード
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
財政調整の影響が表面化=看板政策も支出が縮小=未払い分の清算は進むも=予算削減公表は2週間後か
ジョアキン・レヴィ財相らが推し進めている財政調整により、連邦政府関連の第1四半期の支出は、看板政策のはずの基幹構造(インフラ)工事や社会プログラムでも大幅に抑制されたと10日付伯字紙が報じた。 基
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市=公的医療機関で医師不足=医療予算21%の削減=周辺部の悪環境も一因か
フェルナンド・ハダジサンパウロ市長(労働者党・PT)と、救急外来(AMA)を統括している主要団体のサンパウロ市医療発展協会(SPDM)やサンタ・マルセリーナ病院は、サンパウロ市の基礎医療体制の不安定
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
4年間で10%も増加?=サンパウロ市内に住む路上生活者
サンパウロ総合大学と経済調査院(Fipe)の調査によると、サンパウロ市の路上生活者は1万5905人で、2011年の調査時の1万4478人より10%増えたと9日付フォーリャ紙が報じた。 路上生活者の数
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
公約の貯水槽設置遅れる=6月終了予定8月に変更
サンパウロ市北部に「貯水槽を待つ村」と呼ばれる地域がある。同地域には貯水槽のない家が多く、昨年来の渇水危機の最中、ジェラルド・アルキミンサンパウロ州知事(民主社会党・PSDB)が貯水槽の配布を約束し
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サルバドールで土砂崩れ=4人死亡し依然警戒解けず
バイア州サルバドール市バイシャ・ド・フィスカル地区で10日未明から朝にかけて土砂崩れが起き、3人が死亡。8時間生き埋めとなった後に救出された14歳少年も病院で亡くなり、死者は4人になったと11日付伯