月: 2015年10月
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
W杯予選開幕へ=チリ戦2日前の練習=「精神力が重要」と監督
6日、2018年のロシアW杯予選開幕を2日後に控え、ブラジル代表(セレソン)メンバーは敵地チリの首都サンチアゴに集合し、全体練習を行った。 出場停止のネイマールの代役にはバイエルン・ミュンヘンで好調
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
幼児9人が強い眠気で病院へ=教師がジュースに薬剤混入か
ペルナンブコ州サニャロー市の市立ニウザ・レイテ校で6日午後、4~7歳の幼児9人が強い眠気に襲われて、病院に連れて行かれるという事件が起きた。 エディエル・デ・アラウジョ・フェルナンデス市長は7日に同
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
TSE=ジウマの選挙疑惑の審理決定=TCUの会計審査前夜に=敗訴なら任期剥奪も=気になる後任報告官人事
選挙高等裁判所(TSE)は6日、2014年のジウマ大統領(労働者党・PT)とミシェル・テメル副大統領(民主運動党・PMDB)の選挙キャンペーンでの不正疑惑に関して「TSEで審理するか否か」の判断に対
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジル格付け=M社は性急な格下げ行わず=来年中旬までと期限提示=ブラジル潜在力を強調の財相
6日、サンパウロ市で行われた格付け会社ムーディーズ(M社)の第17回年次会議で、同社副社長のマウロ・レオス氏が、現在のブラジルの経済状況は、ブラジルと同じBaa3(「投資適格」最低位)と格付けされた
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
デング熱=今年の死者693人に達す=流行年だった13年上回る
保健省が5日、今年に入ってからの8カ月間のデング熱による死者が693人に達し、大流行した13年の年間の死者数を既に上回ったと発表したと6日付エスタード紙やG1サイトが報じた。 1月4日~8月29日の
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
パラナ州刑務所で暴動発生=24時間後に沈静化される
6日朝、パラナ州ロンドリーナ市で発生した州立刑務所内での囚人の暴動は、7日昼前にやっと終了したと7日付伯字紙サイトが報じた。 暴徒達は他の囚人らを人質にとり、暴行したりナイフで脅したりした。同州保安
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ州=農薬検査全く機能せず=汚染された作物が31%も
現在、サンパウロ州で出回っている野菜や果物には使用が禁じられた農薬や許容量以上の農薬を使って栽培されたものも多く、その実態を調べる検査も不徹底と4日付フォーリャ紙が報じている。 衛生監督庁(Anvi
-
東西南北
東西南北
サンパウロ州水道公社(Sabesp)が6日に発表したところによると、同日付でのカンタレイラ水系の水量は1638億リットルと、昨年の同期の1616億リットルを上回った。同水系の水量が前年のそれを上回っ
-
日系社会ニュース
富山県人会創立55周年祝う=訪問団34人が駆けつけ=第3アリアンサで交流会も
ブラジル富山県人会(市川利雄会長)が『創立55周年』及び『富山県サンパウロ州友好提携30周年』式典を4日、サンパウロ市の宮城県人会会館で行い、会員や各日系団体の代表者ら約200人が集った。日本から駆
-
終戦70年記念=『南米の戦野に孤立して』=表現の自由と戦中のトラウマ
終戦70年記念=『南米の戦野に孤立して』=表現の自由と戦中のトラウマ=第8回=認識派新聞からの妨害工作
書名の〃戦野〃という言葉にどこか物々しい印象を受ける。第2次大戦では直接の戦場にならなかったブラジルなのに、日本移民には〃戦場〃だと感じさせる何かがあった。もちろん岸本が信仰するキリスト教プロテスタ