労組間社会経済調査・統計所が6日、1月はセスタ・バジカ(基礎食料品セット)が18州都中17州都で値上がりしたと発表したと同日付G1サイトが報じた。
最も値上がりしたのはサルバドールの11・71%で、アラカジュー7・79%、ゴイアニア7・48%、ブラジリア7・26%と続く。マナウスだけは0・89%値下がりした。12カ月間の累積ではアラカジューが23・65%上がり、ゴイアニア18・22%、ブラジリア16・28%と続く。マナウスはここでも唯一の例外で1・66%安くなった。
最も高いのはサンパウロ市の371・22レアルで、以下、ポルト・アレグレの361・11レアル、フロリアノポリスの360・64レアルと続く。安い方のトップはアラカジューの264・84レアルで、ナタルでは277・56レアル、ジョアン・ペッソアでは278・73レアルだった。
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