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休暇中の営業日や時間は=16日~18日は要注意

 カーニバルのため、16日(月)から18日(水)は銀行などの営業時間が変更されるので、注意が必要だ。
 東西南北欄にもあるように、大サンパウロ市圏の場合、銀行や郵便局は16、17日は一日中、18日は午前中が休みとなる。唯一の例外はグアルーリョス空港内の郵便局で、16、17日も9時から17時まで、18日は通常通り営業する。
 地下鉄は土曜日が日曜の午前1時まで運行する以外は、午前4時40分から午後12時までの通常運行だが、13日は増便の予定。パレードに参加する人のためには、バラ・フンダ~チエテの両駅間を結ぶバスも運行される。18日は帰聖者達を迎えるため、1~4号線は4時から運行。5号線は4時40分から。
 CPTMは15~17日に近代化工事が行う予定で、運行間隔が長くなる。詳しい情報は0800・0550121へ。
 EMTUは16日は土曜日、17日は日曜日の運行条件で営業。18日朝は10~12時の間の運行本数を増やす予定。
 各地域の図書館は14~17日が休館となる。サンパウロ市中央のマリオ・デ・アンドラーデは一部のみだが14日午前10時~午後5時まで開館。市立劇場は連休中は休業し、18日から再開する。
 区役所は18日12時まで休業するが、社会福祉関係の機関は一部を除き、連休中も対応する。
 統合教育センター(Ceus)では、14、15日は朝8時~午後8時、16、17日は朝8時~午後6時の時間帯で、スポーツやレクリエーションを楽しめる。