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レシーフェ=世界最大のブロッコ健在=タブー無きガーロの行進
ペルナンブッコ州州都レシーフェで14日、世界最大のブロッコ(路上で行う音楽グループ)としてギネスブックも認定している〃ガーロ・デ・マドゥルガーダ〃(主にフレーヴォ)が37回目のパレードを行ったと14、15日付伯字紙が報じている。
フラビア・ポルピーノさんはおしゃぶりの入った袋をもったジウマ大統領に扮し、「ボルサ・ママチーニャ」と題して行進。「ボルサ・ファミリア」を揶揄し、「働かずにいる者を優遇している」と批判する仮装は人気を博した。フラビアさんは行進中、メンサロンのスーツケースを引きずったルーラ元大統領とも出会っている。
フェスタには、「賄賂」を意味するプロピーナとペトロブラスをかけたプロピーノブラスというブロッコも登場。お金の詰まったホースをもったガソリンスタンド給油員の仮装で、「ジルマ頂戴、ジウマ頂戴。パサデナを買うための賄賂を私にも頂戴」と歌った。
ガーロ・デ・マドゥルガーダは1978年設立で、レシーフェ市内6キロを、30台の山車と共に9時間かけて行進した。
「ガーロの最大の魅力は参加者の気持ち。『ガーロを見に行く』と言わず『ガーロに出る』と皆が言う」と会長のロムロ・メネゼス氏は語った。