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サンパウロ市で120周年記念公演=舞踏家の可世木さん招き

外交樹立120周年ロゴ

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 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽所長)が日伯外交樹立120周年を記念し、ベルリン在住の日本人舞踏家・可世木裕子氏を招いた公演会を、14、15の両日、Sala Crisantempo(R. Fidalga, 521, Vila Madalena)で実施する。
 演目は、初日が「Unspelled」(午後9時~、55分)、二日目は「Shoot Jeez My Gosh」(午後7時~、45分)。入場無料、先着100人。開演1時間前から一人2枚まで整理券が配布される。
 振付家、ダンス講師。1992年~97年までドイツのブラウンシュバイク市立芸術大学に在籍し、95年にダンス教室「cokaseki」を設立。欧米やメキシコ、日本で作品上演を行う。イサドラ・ダンカン・ダンス賞、トヨタ振り付け賞等を受賞。『遠吠え』はトロント舞台芸術ドラ賞にノミネートされた。
 問い合わせは同基金 (11・3819・2287)まで。