大耳小耳 2015年3月7日 和歌山県人会(谷口ジョゼー会長)が早くも、県連日本祭り(7月24~26日)のお好み焼きの準備に取り掛かった。サンパウロ州ウバツーバから約50キロの生姜が届き、婦人部ら20人ほどが6日、サンパウロ市内の同会会館で仕込み作業に汗を流した。お好み焼きには欠かせない紅生姜も自家製とあって、会員らも「手が込んでるでしょ」と胸を張る凝りよう。このこだわりが美味さの秘訣か。他県人会も、稼ぎ頭の和歌山に負けないで! 日本祭り 県人会 2015-03-07 Nikkey Shimbun