風邪の予防接種は6月5日まで延長 2015年5月23日 保健省による風邪(インフルエンザ)の予防接種キャンペーンは22日までの予定だったが、22日午前中までの接種率は46・2%にしか達していないため、6月5日まで延長されると22日付G1サイトが報じた。 今年の予防キャンペーンのワクチンはH1N1とH3N2、B型の混合型だ。保健省によると、昨年は1794人が重症化して入院し、326人が死亡した。死者が多かったのはA型で、H1N1で163人、H3N2では105人が死亡した。 2015-05-23 Nikkey Shimbun