カンピーナス日伯文化協会(花田忠義会長)が13、14の両日午前10時から、日伯外交樹立120周年記念を祝って、同会館(Rua Camargo Paes, 118, Jd. Guanabara)で「第11回カンピーナス日本祭り」を開催する。開会式は初日正午から。両日とも午後8時まで。入場無料。
ステージでは歌手の平田ジョー、中平マリコ、伊藤カレンさんらの歌謡ショーのほか、カラオケ、ダンス、YOSAKOIソーラン、和太鼓、武道など余興を準備。書道、折り紙、いけばな講座、バザー出店や日本食の販売も行われる。来場見込みは約2万人。
案内のため花田会長、樋口四郎・日本語報道部長、片岡セリア伯語報道部長、白沢セシリア同祭実行委員長が来社し、「近郊の日本人会から生長の家や寺まで、様々な日系団体の協力を得て開催する。今では大サンパウロ市圏での主要な日本祭りの一つです」と呼びかけた。
詳細はサイト(festivaldojapaocampinas.com.br)、問い合わせは同文協(19・3241・1213)