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ブラジル代表コロンビアに敗戦

 17日、チリで開催されているサッカーのコパ・アメリカ予選リーグ第2節で、ブラジル代表(セレソン)がコロンビア代表に0対1で敗れた。
 「ネイマール依存症」という言葉さえささやかれる中、中心選手のネイマールは激しいマークに苦しみ、不発。前半35分にフリーキックからのこぼれ球をコロンビアのDFムリージョに決められ、先制点をゆるすとそのまま敗れた上、試合終了後にはネイマールがコロンビアの選手と小競り合いを起こして、レッドカードを受けた。
 昨年のW杯後にドゥンガ監督が就任してからの全勝記録は11でストップした。コパ・アメリカ予選リーグは1勝1敗となり、14日午後6時半から始まる対ベネズエラ戦にベスト8進出をかけることとなった。