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リオ五輪へ勢いづくか=汎米大会トロントで開幕

 10日午後9時(ブラジリア時間)、カナダのトロントで第17回パンアメリカン大会(汎米大会、アメリカ大陸諸国参加の総合スポーツ大会)が開幕した。
 水球は7日から始まったが開会式は10日で、モントリオール市に本拠を置く世界的サーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が彩りを添えた。
 リオ五輪を来年に控えるブラジル選手団にとり、今大会は貴重なテストの機会だ。ブラジル五輪委(COB)は1千万レアルを投じ、8年前のリオ大会に次ぐ590人の選手団を送り込む。
 今大会の成績が来年の五輪の出場権獲得に関わる種目もある。例えば、男子フィールドホッケーは五輪での開催国自動出場権が認められず、今大会で6位までに入ることが五輪出場の条件だ。
 「汎米大会への戦略は種目や協会毎に異なる」とマルクス・ヴィニシウス・フレイリCOBブラジル選手団団長は語った。
 ブラジルの目標は、国外開催大会初の「獲得メダル総数2位」だ。米国は例年突出しているため、それに次ぐ力を持つキューバと開催国のカナダ、ブラジルを加えた3カ国が2位争いを展開する模様だ。

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