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 フェイスブックを通し、一読者から県連日本祭りに対してこんな意見が届いた。「殆どの県人会が同じようなメニューで、日系人の中から奇異に見えるという言葉も出ている。もっと珍しいメニューを開発出来ないか」「日本祭と言うなら日本の技術・習慣等も紹介して欲しい。例えば車の展示なら、トヨタの水素で動く車の展示と試乗会、ホンダのジェット機、風呂文化の紹介、海水の淡水化装置の実演など」。確かに「日本食祭り」ではなく「日本祭り」なのに、食に比重が置かれすぎている気も。企業との連携を強化して、メディア共々もっと多面的に文化を発信する取り組みを進めていくべきかも。