あけぼのホームとやすらぎホーム共催の『第37回つつじ祭り』が8月2日午前9時から、グアルーリョス市の両ホーム(Rua Anezio Ruivo, 377, Sitio Sao Francisco)で行なわれる。入場、駐車場無料で、午後5時まで。
入居者家族による寄贈で植えられたもので、汎ヅットラ花卉生産者協会(AFLORD)らの協力で手入れを行ってきた。色鮮やかなつつじ約4千本が彩るホームでカラオケ、太鼓演奏、日本舞踊など恒例イベントが繰り広げられる。
援協の坂和三郎副会長とやすらぎホームの洲崎順、あけぼのホームの安武誠両運営委員長、広報の森本満理奈さんが来社し、「株の販売もあります。入居者との交流もぜひ」と呼びかけた。
当日は午前8時から同10時まで、リベルダーデ区三重県橋(Rua da Gloria, 400)付近から送迎バスが運行する。往復料金5レアル。
問い合わせはやすらぎホーム(同・2480・1788)、あけぼのホーム(同・2480・0553)まで。