毎年恒例の岐阜県農業高校生による現地実習。滞在3日目だった彼らにブラジル食文化の感想を聞くと、清涼飲料のコーラやファンタの味が違うという。「日本よりも甘みが強い。砂糖の量がかなり多いんじゃ…」とのこと。調べると日本向け某社コーラは100ミリリットルに10グラムちょっと。当地では一缶36グラムと表記があり似たような値に。砂糖自体の糖度が違うとも聞くので、なんともいえないが…。
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今年も和食三昧で大満足の内に終わった日本祭り。胃袋のスペースは限りがあるので桜餅、ほうとう、コロッケなど好物を選び抜いて頂いたが、どれも大変美味しく、関係者の皆さんに感謝したい。ただ運営面に関して言えば、駐車場に一言物申したい。建設中とかで若干廃墟の感じさえ漂う立体駐車場から、雨天でぬかるむ未舗装の道を歩き、会場に着く頃には靴とズボンの裾が泥んこに。35レも取るなら、せめて歩行スペースにビニールシートか板を敷くなど配慮がほしかった。最も駐車場の管理は主催者ではないそうなので、最大限利益を上げようという狙いだったのだろうが。来年の改善に期待。
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