4月末から文協会長を務める沖縄県出身・呉屋春美さんの「就任祝賀夕食会」が7月28日、沖縄県人会館で行われた。
県人会員の働きかけにより実現した。同会の山城勇名誉会長、島袋栄喜会長、木多喜八郎・前文協会長、大城ヨキオ・アリアンサ理事長など日系団体関係者を中心に約250人が参加した。
文協創立60年にして初めて誕生した女性会長に、来賓からの祝辞ほか花束が贈呈され、呉屋さんは「皆様の支えをいただきながら、感謝の気持ちを忘れずに務めてまいります」と挨拶した。
参加者らは山城名誉会長の乾杯の音頭でしばし歓談し、呉屋会長の前途を祝した。
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