13日、サッカー代表(セレソン)のドゥンガ監督は9月5日と8日にコスタリカと米国を相手に行われる親善試合のメンバーを発表したが、これが驚きをもって迎えられた。召集メンバーの中にはベテランのカカーをはじめ、W杯以降ごぶさたのフッキ、13年コンフェデ杯以来のルーカスなどの実績組が久々に名を連ねたからだ。その一方、ここ最近の常連だったフィリペ・コウチーニョやチアゴ・シウヴァが外れた。また、新顔でルーカス・リマ(サントス)ら、国内組3人も入った。W杯予選前の試合だが、同予選最初の2試合出場停止のネイマールも今回召集を受けた。最終テストの意味もあるだろうが、どうなるか。
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12日午前、サンパウロ市ブラスのジョリ通りの商店の前で、店の主人のフランシスコ・エーリオ・デ・リラさん(51)が銃殺された。目撃証言によると、リラさんは店の前を歩いていた際、止まっていた車から降りてきた男性に、計3発を浴びた。駆けつけた救急隊員が救命処置をとったが息絶えたという。リラさんは男性の顔を見るとすぐに逃げ出そうとしたことから、市警は顔見知りの犯行と見て調べており、近くの店の監視カメラの確認も行われている。
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13日でサンパウロ市は20日間雨なしが続き、カンタレイラ水系は今月わずか0・9ミリの降雨しかなく、今月に入って水位も1・3%ポイント下がって、未開の水域込みの貯水率は17・4%となった。中西伯にある巨大な高気圧の影響で低気圧が入れない状況は今月いっぱい続き、これからは湿度も30%を割りそうだというのでご注意を。