サンパウロ州食料保管センター公社(Ceagesp、通称セアザ)が、8月恒例のスープ祭りを9月6日まで延長する事を決めた。
延長された週は、常連客へのアンケートで好評だったスープが提供される事になっており、気に入った味をもう一度楽しみたい人にはお勧めだ。
アンケートで上位を占めたのは、定番の玉ねぎスープを筆頭に、ピニャンとクリームチーズのクリームスープ、カボチャと乾燥肉のクリームスープ、魚介類のスープ、カッペレッティ(詰め物パスタ)のスープ、マンジョッカやマンジョキーニャを使ったケンガと呼ばれるスープで、水曜日はカンジッカ・ドッセ、日曜日は果物のチョコフォンデュもお目見え。
スープ祭りは水曜から日曜まで開催され、営業時間は、水、木、日曜の午後6時~12時と金、土曜の午後6時~午前2時。料金は1人32・90レアルで、ワインなどの飲み物やデザート、スナックは別注文となる。(26日付フォーリャ紙サイトなど)