希望の家で緑の祭典＝新鮮な農作物がお買い得

大野さんと小波津さん

　希望の家福祉協会（小渡ニバウド理事長）は２６、２７の両日、イタクアケセツーバの同施設（Trav. Hideharu Yamazaki s/n da Estrada do Tronco）で「第３７回緑の祭典」を開く。整理券５レアル、８歳以下と６５歳以上は無料。
　開催時間は初日が午前１０時～午後６時、二日目は午前９時～午後５時。オープニングは２７日正午から。両日とも開場１時間前から三重県橋（prox. Rua da Gloria, 350, Liberdade）から往復バスが運行する。
　産地直送の農作物や花卉類、日本食、衣類、化粧品などあらゆる商品が並ぶ。バザリスタの出店、散髪や健康診断コーナーも。ステージでは中平マリコさんらのショーも行なわれる。
　案内のため大野孔三副理事長、祭典実行委員長の小波津ファビオ理事が来社し、来場を呼びかけた。
　問い合わせは同施設（１１・４６４８・１５１５／５５４９・２６９５）まで。