パウリスタ・マレットゴルフ連盟(大石生通会長)主催の『ブラジルマレットゴルフ20周年記念大会』が25日午前8時、サンパウロ州アルジャー市のニッポン・カントリークラブ(Estr. dos Vados, 260)で開催される。
当地のマレットゴルフはコチア青年で来伯した白旗信(しらはた・まこと)さん(長野)が、長野県で見聞した同競技を当国に広めようと1995年、フルヤパーク・マレットゴルフ場経営者の古谷功、剛(いさお、つよし)兄弟の協力を仰ぎ、コースを造成したことから始まった。
大石会長は「ブラジルへのマレットゴルフ上陸20周年を記念して、各支部から選抜された約300人の選手が競い合います」と語った。
問い合わせは大石会長(11・97611・0248)まで。