ブラジル霊友会(岡本謙蔵会長)が『第29回霊友会春祭りと慈善バザー』を8日午前10時より、サンパウロ市の同会館(Rua Vergueiro, 3507)で開催する。入場無料。
焼きそばや春巻き、天ぷらなどの日本食からどら焼きやケーキ、お菓子類まで全て奉仕者が手作りする。また手作りのバッグ、アクセサリーなど小物や古着の販売もある。
アトラクションにはサンパウロ州サンベルナル・ド・カンポの気炎太鼓やバンド演奏が舞台を盛り上げる。子ども向けに遊具や折り紙教室もあり、家族で楽しめる。なお、売り上げの一部は福祉団体に寄付される。
来社した山本アントニオ、渡部テレジーナ、川上ミユキ、堀ノ内エウザ、ブルーナ・マルチン各氏は、「料理の味が自慢。是非来場を」と呼びかけている。
問い合わせは霊友会(11・3938・0271)まで、