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貨物運転手11州で高速封鎖=業界一枚岩とはならず

 連邦道路警察(PRF)によると、9日午前より全国11州でトラック運転手による高速道路封鎖ストが発生したと9日付G1サイトが報じた。
 9日午後1時の段階で高速道路封鎖が起こっているのは、バイーア、エスピリト・サント、ゴイアニア、ミナス・ジェライス、パラナ、リオ、北大河、南大河、サンタカタリーナ、サンパウロ州、トカンチンスの11州で、全国運輸部隊が招集した。抗議行動に参加した運転手達は独立系自営業者で、組合に属していない事を明言している。運転手達はジウマ政権に反対しており、貨物運賃の値上げを求めると共に、税金や燃料価格上昇に対する不満を述べている。
 この抗議行動は、全てのトラック運転手の賛同を受けてはいない。全国自営運輸業者連合は全国運輸部隊の要求事項が、トラック運輸業界全体の利害に合致していないとし、抗議行動に賛成しない旨を文書で発表した。
 全国トラック運転手連合(UNC)もまた、抗議行動に賛同しない事を発表した。
 9日朝の記者会見で、エジーニョ・シルバ社会通信局長は、今回のデモは連邦政府を疲弊させるための政治的な行為との見解を明らかにした。

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