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ナタルの電飾にはご用心=過熱避け、LED使用推奨
クリスマスシーズンには点滅ライトで家を飾りつける家庭が多いが、使用時間が長いと、ショートしたり電球との接触面が加熱され、プラスチックが溶けたりする危険があるので注意が必要と14日付アジェンシア・ブラジルが報じた。
電気製品は長年、特に屋外で使用されると事故の危険性が増すため、電力供給会社Enel社の電力効率専門家、マルコニー・メロ氏は、消費電力が白熱灯より8割少なく、放出熱も少ないLED電球に取り替えることを推奨している。
「消費電力のことは気にせず、午後6時から翌朝6時まで装飾電球を点けておく人が多い」ともメロ氏は語っている。
電飾製品を買う際は製品の消費電力が何ワットか確認する事も必要だ。ワット数が大きいほど消費電力も多い。50ワットの点滅電球100個を11時間つけた場合、消費電力は16・5キロワットで、リオ市の場合だと電気代は12・93レアル高くなる。
「点けている時間を11時間から6時間に減らすと消費電力は半分になり、LED電球に替えるとさらに節約になる」とメロ氏は言う。またテーブルタップを使ってのタコ足配線は避けるように呼びかけている。
また、マンションや広場を電飾するには、回線のショートや発火を避けるため、技術、知識の豊富な専門の業者を雇う事も推奨している。