年: 2015年
-
特集
コチア青年移住60周年=総理、外相、農相から祝辞=編纂中の記念誌に掲載へ
編纂中のコチア青年移住60周年記念誌に対し、安倍晋三内閣総理大臣、岸田文雄 外務大臣、林芳正農林水産大臣から祝辞が寄せられた。60周年記念特集に際して、コチア青年の存在がいかに広く認識され、祝われて
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ネイマール個人資産凍結さる=脱税を財務省検察局に指摘され
連邦裁判所は25日、ネイマールのマネージメント会社の口座1億8880万レアルを凍結したと26、27日付伯字各紙が報じた。 FCバルセロナ所属のネイマールは2011年から13年の間、所得を隠し、脱税を
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
フリーダ・カーロ展示会に長蛇の列=サンパウロで止まらぬ展示会ブーム
サンパウロ市西部のトミエ・オオタケ美術館で、25日よりメキシコが生んだ20世紀の大画家、フリーダ・カーロの展示会がはじまり、連日、記録的な賑わいをみせている。 フリーダ・カーロと言えば、中南米を代表
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
母の死を乗り越え現役復帰=ブラジル3部で奮闘の元J1V戦士マギヌン
06~10年まで、Jリーグ、川崎フロンターレと名古屋グランパスに所属し、サイドアタッカーとして活躍、10年には名古屋グランパスをJリーグ初優勝に導いたマギヌンを、遠征先のサンパウロ市内のホテルに訪ね
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジウマ=温室効果ガスの削減目標発表=05年の37~43%に=森林伐採80%削減を誇る=概ね好評で迎えられる
ジウマ大統領は27日、ニューヨークの国連本部で開かれた、持続可能な開発目標を議論する特別首脳会合(サミット)で演説を行い、2025年までに温室効果ガスの排出量を2005年比37%減、2030年までに
-
ビジネスニュース
今年は100万超の雇用減=年末商戦も効果薄の見込み=回復は来年の下半期以降に
労働省発表によると、ブラジルは8月末までの12カ月間で98万5700人分の正規雇用が失われたと26日伯字各紙が報じた。この数値は同期間に失職した人の数から、新たに就業した人の数を引いたもので、年末商
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
マルタがPMDBに加入=早くもPTとの決別主張
33年間在籍した労働者党(PT)を4月に離れたマルタ・スプリシー上議が26日、民主運動党(PMDB)に正式加入し、PTと決別すべき事などを訴えたと27日付伯字紙が報じた。 01~04年のサンパウロ市
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
乳がん=貧しい地域で死者増える=死亡率に最大11倍の差
ゴイアニア州の医療関係者が行った調査によると、貧しい地域では裕福な地域より乳がんによる死亡率が11倍も高い事が判明したと28日付エスタード紙が報じた。 乳がんによる死者と人間開発指数との関係を200
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ市=夏の治安維持作戦を決行=軍警判断で強制的に送還
リオ市は一足早い夏の訪れで、南部コパカバーナやイパネマでの集団強盗事件(アラスタォン)発生を防ぐための治安維持作戦を26日から開始したと28日付エスタード紙(E紙)が報じた。 市内南部に向かうバスに
-
東西南北
東西南北
27日夕方、サンパウロ市パウリスタ大通りでデモが起こり、フェルナンド・ハダジサンパウロ市市長を皮肉った人形が登場した。このところ囚人服を着たルーラ前大統領やピノキオの鼻のジウマ大統領など、労働者党(