年: 2015年
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東西南北
東西南北
8日、サンパウロ市南部グラジャウーで、14歳のスザーネ・パウリーノ・ダ・シウヴァさんが自宅で何者かに金槌で頭を殴られ、死亡する事件が起きたが、21日、スザーネさんと同じ学校に通う15歳の女子生徒が市
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日系社会ニュース
聖南西連盟=300万プロジェクトを承認=日系連合会初の大型資産に=10年後の未来へ布石打つ
「300万レアルプロジェクトを承認します」。聖南西文化体育連盟(UCES、山村敏明会長、25団体)は12日午前、タピライ文化体育協会の会館で今年3回目の定例役員会を開催し、約40人(13団体)が出席
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日系社会ニュース
120周年花火祭り=若い親日ブラジル人沸かせる=オレスカとKAO=S
外交120周年を記念し12日、サンパウロ市インテルラゴス・サーキットで行なわれた花火祭りには、日本から2組のバンドが来伯し盛り上げた。 午後3時半からステージに立ったKAO=Sの公演は、ロック調にア
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日系社会ニュース
力行幼稚園で学ぼう=研修生募集、締切り2日
ブラジル力行会(岡崎祐三会長)が、「第21回力行幼稚園研修生」の応募を受け付けている。参加者は2016年1月末から1年間、力行幼稚園(東京都練馬区)で研修を行う。申込みは10月2日まで、定員2人。詳
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イベント情報
4カ国語のお話大会=松柏大志万が3日
松柏大志万学院(川村真由実校長)は10月3日午前8時から、FECAP劇場(Av. Liberdade, 532)で『第10回お話大会』を行う。入場無料だが事前予約が必要。 日ポ語に加え英語、西語の4
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日系社会ニュース
日本へ向け発言する役割=サンパウロ講演を振り返って=目良浩一氏がコロニアへメッセージ
昨年10月、サンパウロを訪問した折、自著『マッカーサーの呪いから目覚めよ、日本人!』(桜の花出版)を持参したところ、訪伯のきっかけをつくってくれたブラジル日系協会の河合英男(hideo kawai)
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自分史=死線を越えて―悲劇のカッペン移民=知花真勲
死線を越えて―悲劇のカッペン移民=知花真勲=(5)
他の家族の人々もこれに感染した。カッペンは、最初から医療施設もなく、無論医者は一人もいない。手の施しようも無く、日本から持参してきた少量のマラリア薬とか、熱さましなどを服用させ、その場しのぎの有様で
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オーリャ!
若くして亡くなった友人の姉とその家族
7月末にブラジル人の親友のお姉さんが急死して以来、初めて彼の実家を訪ねた。「どうした2カ月も来ないで薄情者」と相変わらず髪の毛をクシャクシャにするほど抱きしめてくれるお父さん。食べきれないほど料理を
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樹海
秋篠宮殿下、ぜひノロエステご訪問を
120周年を記念して秋篠宮殿下ご夫妻が10月末から来伯されるとの報道があった。誰がブラジル内のご訪問先を決めるのか知らないが、ノロエステに足を運ばれることを切に願う▼移民50周年の1958年に皇室と
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読者寄稿
目良浩一氏の講演を聞いて=サンパウロ 駒形秀雄
『太平洋戦争は米国が仕掛けたものだ』というご自分の説を立証されるため、良くこれだけの資料を、しかも旧敵国の米国で集められたものだと、大いに感心致しました。 更にこれを一般にも知らせようとする先生の熱