年: 2015年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジカウイルス=小頭症の事例2千超す=輸血での感染例も確認
保健省が15日、ジカウイルス(ジカ熱)との関係が疑われる小頭症の事例が19州と連邦直轄区(DF)で報告され、134件でジカ熱感染が確認されたが、102件はジカ熱との関係が否定された事と、2165件は
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ビジネスニュース
フィッチ=ブラジルの長期債務を格下げ=わずか2カ月で投機級に
世界3大格付会社の一つのフィッチが、16日に外国通貨によるブラジルの長期債務の信用格付をBBB-からBB+に引き下げたと同日付伯字紙サイトが報じた。 同社は10月にブラジルの信用格付をBBBからBB
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ルーラ=「ポルトガルの悪統治のせい」=ブラジルの教育遅れについて
ルーラ前大統領が、ブラジルの高等教育の遅れをポルトガルの植民地政策のせいにする発言を行い、物議を醸している。14日付フォーリャ紙サイトなどが報じている。 問題の発言は11日夜、スペインのマドリッドで
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東西南北
東西南北
16日付伯字紙は、昨日付本紙でも報じた、ラヴァ・ジャット作戦でエドゥアルド・クーニャ下院議長を中心とする有力政治家たちの家宅捜査の話で持ちきりで、フォーリャ紙やエスタード紙ではこの件が最初の5~8ペ
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日系社会ニュース
サンパウロ総領事館=外務大臣表彰、57人に=それぞれが喜びかみしめ=全伯で102人が受彰
2015(平成27)年度外務大臣表彰伝達・祝賀式が14日、サンパウロ市総領事公邸にて行われた。受賞したのは芸術やスポーツ、教育関係者から地方文協会長など、様々な立場で日伯友好親善に寄与した57人。本
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静岡県菊川市=外国人児童の教育現場は今=人格形成と社会適応の現実
静岡県菊川市=外国人児童の教育現場は今=人格形成と社会適応の現実=(3)=外国児童の周りに転がる難題
「こどもの文化センター」で学んでいるのは子供だけではない。 保護者会で日本の教育について知る場を作り、日本語の絵本をエリザベスさん自ら翻訳して親子で楽しめるようにするなど、父兄と子供たちが共に日本の
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日系社会ニュース
昨年越える12万人来場=恒例・東洋祭りで年納め
リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)が主催する年末の風物詩『第47回東洋祭り』が5、6の両日、リベルダーデ広場を中心に開催され、昨年を越える約12万人(主催者発表)が訪れた。 広場では
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イベント情報
絵画教室生徒展19日から=文協ビルで約50点展示
「第42回文協絵画教室生徒展」が19、20日の午前10時から午後6時まで、サンパウロ市の文協ビル1階で開催される。毎年一度開催され、42回目を迎える伝統の行事。なお、開会式は19日午後3時から。 教
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今週末の催し
■今週末の催し
19日(土曜日) 青葉祭り、午前7時、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade) 20日(日曜日) 天皇誕生日祝賀会、午前10時、ニッケイパラセホテル(Rua Ga
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日系社会ニュース
カエル・プロジェクト=フェスタ・デ・ナタル=震災帰国から4年半の想いとは
デカセギ帰伯児童の教育・生活支援を行っている「カエル・プロジェクト」(中川郷子代表)が5日、毎年恒例の「フェスタ・デ・ナタル」を行ない、サンパウロ市ヴィラ・カロン区の小学校に子どもたちの笑顔と元気な