年: 2015年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「マスター・シェフ」が最終回=ブラジルで空前の料理番組ブーム
現在、思わぬ番組がブラジルのテレビでブームを呼んでいる。それが「マスター・シェフ」(バンデイランテス局)だ。これは「未来の有名シェフ」を目指して集まった料理人たちが腕を競って毎週戦いあう番組で、この
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
コリンチャンス依然首位=ベストの陣容で下位チーム粉砕
13日、首位のコリンチャンスは、19位に低迷のジョインヴィレをホームで迎え撃った。 前節までの強敵との3試合は、中盤の選手をセレソンに強制的に召し上げられ、怪我人、累積警告でなかなかメンバーが揃わな
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
チリ=民間航空監督庁でスト=ブラジルへの便も影響受ける
チリの民間航空監督庁職員が15日、24時間ストを決行し、同国発着の航空便全便にその影響が出た。 ブラジルの場合、Gol、TAM、LAM各社の便に影響が出た。15日午後3時35分のサンチアゴ発グアルー
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ビジネスニュース
連邦政府=16年修正予算案を発表=支出削減は260億レに=社会政策費も減少へ=CPMF復活改めて求める
ジョアキン・レヴィ財務相とネルソン・バルボーザ企画相は14日、記者会見を行い、16年予算案の赤字を補填し、基礎的財政収支を黒字化させるための方策を発表した。連邦政府は、260億レアルの支出削減を行う
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
PB経営審議会議長が休職=ベンジーニ総裁と方針で不和=「個人的な理由」と主張
ペトロブラス社(PB)経営審議会のムリーロ・フェレイラ議長が14日、11月30日までの休職を願い出たと15日付伯字各紙が報じた。 14日夜、PBは臨時の経営審議会を招集し、ルイス・ネルソン・ゲデス・
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ州内で水泥棒が増える=20万人を1カ月賄える量
大サンパウロ市圏とサンパウロ州ブラガンサ・パウリスタ地方での水泥棒は、1~7月だけで1万1200件摘発され、盗水の量は20万人を1カ月間賄える量に達していると、14日付G1サイトが報じた。 サンパウ
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ビジネスニュース
ブラジルのPCの売上減少=世界ランキングも8位に
IDC社の統計によると、第2四半期のパーソナルコンピューター(PC)の売上台数は昨年同期比で38%落ち込み、年間の売上台数は昨年の3分の1程度になると見られている。予想以上の販売縮小で、売上台数の世
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
OECD=ネット検索力調査結果発表=ブラジルは31カ国中28位に
経済協力開発機構(OECD)教育部門が12年に行った、生徒の学習到達度調査(PISA)の一環として、初めて行われた「インターネットを用いた生徒の学習能力」に関する調査結果が15日に発表され、ブラジル
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東西南北
東西南北
昨日も報じた、サンパウロ市西部ブタンタンでの軍警による強盗犯青年2人の殺害事件の続報を。同件では、軍警が青年たちを殺害しただけではなく、状況証拠を偽造したり、その内の1人の青年を軍警が手錠をかけたま
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日系社会ニュース
鬼太鼓座サンパウロ市公演=文協大講堂が満員御礼!=大迫力の熱演に喝采響く=「まさに日本の宝」と観客
和文化交流普及協会(小川夏葉理事長)が企画・構成、プロ和太鼓グループの鬼太鼓座(おんでこざ)の代表・松田惺山の演出による「日本の宴」サンパウロ市公演が7日に行われた。雨天にもかかわらず文協大講堂の二