年: 2015年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
反大統領罷免デモ発生=社会運動家や労組が参加=下院議長や財相も槍玉に
サンパウロ市で20日、8・16ジウマ大統領罷免要求デモに対抗する目的で、社会運動家や労組主体のデモが行われ、およそ4万人(サンパウロ州保安局調べ)が参加したと21日付エスタード紙が報じた。 同様のデ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
伯独首脳会談=気候変動では好意的反応=インフラ投資では難色も
【既報関連】19、20日と来伯中だったドイツのメルケル首相とジウマ大統領は20日、首脳同士ならびに閣僚達も交えた会談を行い、インフラ事業への投資や気候変動問題その他で、両国間の協力、関係強化が非常に
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
制限速度改定より1カ月=事故発生件数は3割低下
7月20日にマルジナル・チエテ、同ピニェイロスの両幹線道路の制限速度が改定されて以来、死傷者が出る事故の件数が29%減ったとサンパウロ州交通工学社(CET)が発表したと20日付エスタード紙が報じた。
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ビジネスニュース
年金受給者らに朗報!=13カ月給9月に支給か
財務省が21日、年金や恩給の受給者への13カ月給の半額は、9月と10月の2回に分けて支払う意向と発表した。同件はジウマ大統領の承認待ちだが、13カ月給の前倒しはないと聞いていた年金受給者2820万人
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東西南北
東西南北
連邦検察庁によるクーニャ下院議長やコーロル元大統領に対する起訴は昨日、今日付で報じているが、ロドリゴ・ジャノー長官はその起訴状で「暴君や残忍な為政者は一時は無敵にさえ見える。だが、結局は滅びている」
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日系社会ニュース
年々増大、今年は7万人=ポルトアレグレ日本祭り=ガウーショもニッポンに夢中
リオグランデ・ド・スール州ポルト・アレグレ市の軍警学校で『第4日本祭り』(日野原ペドロ実行委員長)が15、16の両日に開催された。イタリア、ドイツ系が多い同市では、日本文化を愛する非日系の活躍も目立
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在日日系社会の教育意識=エスコーラ・フジの場合
在日日系社会の教育意識=エスコーラ・フジの場合=(3)=帰伯が前提でない生徒も=公立校への不信感の原因は
これに対し、「日本の小学校のほうがいいよ」と言うのが友人の望月パウロさん(三世)。 16歳で来日し、同じく日系ブラジル人女性と結婚。6歳の息子は日本の小学一年生。理由は、「ブラジル人学校は学費が高い
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日系社会ニュース
靖国献詠歌句、6人入選=初応募者の入賞も
靖国神社が「創立記念日祭」と「みたま祭」に合わせて毎年実施する献詠歌・献詠句において、ブラジルから6人が入賞した。 窓口となった靖国ドブラジルの浜口イネス晴海会長、下本八郎副会長らとともに、受賞者が
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大耳小耳
大耳小耳
19日付け本面に掲載した「靖国慰霊祭」の記事で、「参加無料」という表現に関して主催者から「これだとお志としての玉串料までいらないと誤解される」との指摘があった。参加そのものは無料だが、玉串料(神社に
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刊行
太平洋戦争の真実に目を向けよ=目良浩一=(1)=著書を本紙が翻訳出版=来月に刊行記念講演会も
米国カリフォルニア州で起こった慰安婦像建設反対運動で、中心的な役割を果たした目良浩一氏の共著『マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人』のポ語版『A VERDADE SOBRE A GUERRA DO