年: 2015年
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イベント情報
「激動の昭和の名曲を」=日本人の心の歌、16日
コロニアの歌の祭典『第15回日本人の心の歌チャリティーショー』(重田エルゾ実行委員長)が、16日午前10時から文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開催される
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宿世(すくせ)の縁=松井太郎
宿世(すくせ)の縁=松井太郎=(15)
愛なき者の婚姻の悲劇であった。それにひきかえ友人は、神によって結ばれた緑は、人為によっては離せないという堅い信念よりきているように思えた。万事ことにあたって静かなること林のごとしという心境に太一は打
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オーリャ!
親友のお姉さんを悼んで
先週、ブラジル人の親友の姉が急死した。コラム子より年下の30代前半で急性心筋梗塞。なんの前触れもなく突然だった。 家族ぐるみで親しくしていたから、葬儀に駆けつけた際、彼女のご両親、旦那さん、まだ小さ
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樹海
動物実験廃止に向かうブラジル
ブラジルが欧州などに続き、動物実験廃止の方向へと動き出した。国家衛生監督庁(Anvisa)が先月30日、動物実験コントロール連邦審議会(Concea)が指定する17種類の代替法を認可したことによる。
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在サンパウロ日本国総領事館開設100周年
在聖総領事館=一世紀の節目を盛大に祝う=記念昼食会に360人駆けつけ
「ちょうど100年前に始まった」―在サンパウロ日本国総領事館と関係の深いブラジル日本文化福祉協会やブラジル日本都道府県人会連合会、サンパウロ日伯援護協会などの日系団体や日系議員、日本政府関係団体、諸
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在サンパウロ日本国総領事館開設100周年
移民と共に歩む在聖総領事館=一世紀前の設立経緯追う=初代総領事と平野植民地の絆
ブラジルの日本国在外公館は、その歴史の最初から移民と共にあった。人文研年表には《1914年8月2日アウグスタ街297番でサンパウロ総領事館が事務を開始する》とあるが、史料を見ると、実はサンパウロにあ
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在サンパウロ日本国総領事館開設100周年
次の百年に向かって=在サンパウロ日本国総領事 中前 隆博
今般、ニッケイ新聞において、在サンパウロ日本国総領事館の開設百周年特集号を出版されるにあたり、心より感謝の意を表します。当館の百年間の歩みは、常に日系社会の皆様とともにありました。 1908年の笠戸
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在サンパウロ日本国総領事館開設100周年
勝ち組が殴り込み?!=報道されなかった事件=横井庄一新婚旅行の裏で=元総領事館 広報文化担当 坂尾 英矩
私が在サンパウロ総領事館に勤務した始めは1972年ですから、当時の公館はまだ57年しか経っていなかったのか、と今頃になってしみじみと感じます。百年のうち四分の一世紀を公館に勤めた私は色々な事件に遭遇
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
世界最強の女性=ラウジーがわずか34秒で撃沈=挑戦者ベッチのホーム・ブラジルで
2日、ブラジル国内は「世界最強の女性」の話題で終日持ちきりとなった。総合格闘技のアルティメット・ファイト・チャンピオンシップ(UFC)のメイン・イベントで来伯した女子バンタム級王者、ロンダ・ラウジー
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
自軍応援より、敵をからかって楽しむ?!=ブラジル・ファンの厳しさと滑稽さ
7月29日ブラジル全国選手権16節コリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ(以下ヴァスコ)の試合が行われた。 前節まで首位と勝ち点2差の2位につけるコリンチャンス、前節大敗で意気消沈、降格圏に沈むヴァスコ