年: 2015年
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日系社会ニュース
第18回日本祭り=困難乗り越え、15万人来場=「新しい発見に驚いた」=日本ファン、さらに増え
ブラジル日本都道府県連合会(本橋幹久会長)が主催の『第18回日本祭り』が、サンパウロ市サンパウロ・エキスポセンターで7月24~26日に行われた。不況の影響等で、開催を危ぶむ声もあった中、3日間で15
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日系社会ニュース
日本祭り・郷土食ブース=(上)=44県が地元特産品をPR=経費高騰にもめげず奮闘
日本祭りの目玉の一つでもある、各県人会による郷土食。今年は3県(茨城、京都、島根)を除く44県人会が参加した。会場改修に伴う出店料の値上がりに加え、換気扇の設置義務や光熱費といった負担が増える中、地
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日系社会ニュース
■ひとマチ点描■歌で日伯の絆をつむぐ=今村つばささん日本祭りに
ブラジル全土で活躍中の、石川県出身のシンガーソングライター今村つばささん(30)が今年も日本祭りに参加、ブースでCD販売やファンとの写真撮影を行なっていた。 今年の来伯は2度目で、6月~8月3日まで
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日系社会ニュース
有識者に別所哲也氏らジャパン・ハウスで初会合
【共同】外務省は27日、英国のロンドン、ブラジルのサンパウロなど海外3都市で創設する日本文化の広報拠点施設「ジャパン・ハウス」の有識者諮問会議メンバーに俳優の別所哲也氏ら17人を選び、初会合を開いた
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日系社会ニュース
県連日本祭り特別写真グラフ=世界最大級の和風祭典=県誇りの郷土食が一堂に=老若男女15万人が楽しむ
今年の日本祭りは金曜夜から豪雨、翌土曜日も雨に降られたにもかかわらず、例年に近いたくさんの人出となった。会場の運営は今年からサンパウロ州農務局から民間企業に委託され、賃料が大幅に上がるなどの向かい風
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樹海
樹海
無事に終わった日本祭り。使用できるスペースも大きく変わり、議員からの支援もなくなり、開催にこぎつけるのは大変だったようだ。聞けばスポンサーの数も額も昨年よりは増えたようで、この不景気のなか企業の心意
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ロシアW杯予選抽選会始まる=アルゼンチンと11月に対戦
地元開催W杯優勝の夢も無残に散った「ベロ・オリゾンテの悲劇」からわずか1年余り、3年後、ロシアでの捲土重来を目指す戦いが始まる。 自動出場枠4、プレーオフ枠1を争う、ロシアW杯南米地区予選が今年の1
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ビジネスニュース
「終わりのないホラー映画」=英経済紙がブラジルを酷評
イギリスの経済専門紙「ファイナンシャル・タイムス」が22日の紙面でブラジルの経済状況について「終わりのないホラー映画のようだ」と称した。 ジウマ政権が直面している最大の危機ラヴァ・ジャット作戦で、次
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
粉飾会計問題=違法判断に向けた下準備か=気になるナルデス氏の動向=上下院議長に過去会計処理促す=TCUは8月に最終判断
【既報関連】連邦会計検査院(TCU)は6月、連邦政府の2014年度会計に13点の粉飾疑惑を指摘し、30日間の説明猶予を与えた。22日に連邦政府は説明文書を提出したが、その翌23日、TCUのアウグスト
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ロンドン=ブラジル人誤射事件から10年=遺族の追悼集会行われる=殺害した警官への刑事罰訴え
英国ロンドンでブラジル人ジェアン・シャルレス・デ・メネゼスさん(当時27歳)が、警察にテロリストと間違われて射殺されてからちょうど10年。この22日午前10時(現地時間)、メネゼスさんの家族と友人が