14日午後6時半頃、リオ市北部のヴィラ・ダ・ペーニャ区で、カンドンブレの儀式から帰ろうとした11歳の少女が頭に投石を受けたと17日付伯字各紙が報じた。 この事件はカンドンブレに参加した8人が、儀式用の白い衣装でメリチ大通りを歩いていたときに起きた。祖母のカチア・マリーニョさんによると、聖書を持った2人の男性が道路の反対側のバス ...
続きを読む »2015の記事一覧
マナウス=フリーゾーン監督庁でスト=4億レ近い貨物の動き止まる
アマゾナス州のマナウス・フリーゾーン(MFZ)監督庁職員のストが16日で25日に及び、マナウス港で滞留しているコンテナは1127に達したと17日付G1サイトが報じた。 港で差し止められている貨物は同地の工場で使う原材料が大半で、金額にして3億9460万レアル、総重量は2万2460トンに上る。原材料が止まれば、全国に流通する製品 ...
続きを読む »東西南北
16日、来月からサンパウロ市内を走る新タイプのバスが、サンパウロ市によりお披露目された。できたばかりのつややかなシルバーの車体のバスは、冷房完備であることに加え、最新式のインターネットや携帯電話の充電装置まで備えている。収容人数は椅子55席を含む173人だが、SPトランス社は、「収容人数よりも車内での快適さに注目」と強調してい ...
続きを読む »モジ文協敷地で立佞武多焼失=警察が出火原因を調査中=中山理事長「とにかく残念」=120周年の目玉の一つ
モジ・ダス・クルーゼス文化協会の秋祭りのために貸し出されていた立佞武多が4日夜、祭り会場の同文協スポーツセンター内で焼失していたことが分かったと、17日付で時事や共同通信、NHKなど多くのメディアで報じられた。「日伯外交樹立120周年」の目玉として、2月14日にサンパウロ市カーニバルでパレードしたサンバチーム「アギア・デ・オウ ...
続きを読む »讃岐うどん店『Meu Udon』=18日からリ区で営業
昨年9月、サンパウロ市ヴィラ・クレメンチーノ区に開店したブラジル初の讃岐うどん専門店『Meu Gohan』が、リベルダーデ区トマス・ゴンザーガ通りの和食店「エスパッソ和」1階に移転した。新店名『Meu Udon』として、18日から営業を開始する。 水本良夫店長自らが独自配合した小麦で作るこしのある手打ち麺と、化学調味料を使わ ...
続きを読む »■今週末の催し
土曜日(20日) 石川県人会文化祭、午前10時、同会館(Rua Tomas Carvalhal, 184)、日曜日も ◎ コロニア芸能祭、午前9時、文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)、日曜日も ◎ サンベルナルド・ド・カンポ日本移民祭、午前10時、CENFORPE(Rua Dom Jaime ...
続きを読む »パラナで接遇セミナー開催=松岡利恵子さんが各地で講演
6月16~24日にかけてパラナ州各地で日本文化を基にした接遇セミナーが開催されている。リポーターやラジオパーソナリティなどを経て、司会者としてホテル等で実績を積む松岡利恵子さんが講演を行う。テーラ・ロッシャ社の主催、アクティブ・ソルーションス社の後援。 本企業独自の考え方やルールを紹介しながら会社にとって有益な労働コストについ ...
続きを読む »秦野生同窓会、3日=神山夫妻迎え
「秦野生同窓会」が来月3日に文協5階県連講堂(Rua São Joaquim, 381, sala 51, 5º andar)で午前11時より行われる。会費は70レアル(昼食代込み)。また日本に帰国していた1期生の神山秀さんが約30年ぶりに来伯するため、その歓迎会も兼ねる。 準備の都合上、20日までの出席の連絡を呼びかけている ...
続きを読む »大耳小耳
先日、東洋街の日系不動産会社で世間話をしていたら、旧グロリア病院横に新築された高級アパートの話題になり、「あそこは入所者の9割が中国人。しかも来て数年のような若い人ばかり。日本人は汗水たらして真面目に働いて十年、二十年かかるのに…」とぼやいた。まるで中国人はみなセントロでパラグアイ経由の密輸入品を売りさばいて短期間に儲けている ...
続きを読む »サンパウロ市チボリホテル=タイ料理フェスタ開催中=本場シェフの特別メニューで
ホテルチボリ・サンパウロ・モファレジで20日まで、同ホテル内の全レストランで「タイ料理フェスティバル」を開催中だ。本場タイのアナンタラ・ホテルのシェフらが選びぬいた当地の素材を使った特別メニューを提供する。 23階のスペイン料理店「Arola Vintetres」(午後7時~深夜0時)では和牛のトムサブ(スープ煮込み)、ホタ ...
続きを読む »