年: 2015年
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特別寄稿
暴露されたジウマの策略=メルコスールのパ国制裁=伯亜両大国の横暴に泣く=パラグァイ 坂本邦雄
最近出版された(2015)ウルグァイのアンドレス・ダンサとエルネスト・トゥルボヴィツ両新聞記者の共著に成る『権力に挑む一匹の黒羊』(西語原題〃La Oveja Negra al Poder〃の仮訳)
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イベント情報
70歳以上無料健康診断=援協で申込み受付中
サンパウロ日伯援護協会は20、21日の午前7時~11時まで、リベルダーデ医療センター(Rua Fagundes, 121)で「第8回高齢者無料検診」を行う。70歳以上が対象で各日150人限定。 検査
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イベント情報
沖縄県人会慰霊法要=琉球文化で故人偲ぶ、14日
沖縄県人会(島袋栄喜会長)は14日午前10時より、同会大サロン(Rua Dr. Tomas de Lima, 72)で『第21回先没者追悼慰霊法要』を執り行う。入場無料。 今月18日に移民の日を迎え
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パナマを越えて=本間剛夫
パナマを越えて=本間剛夫=96
私は昨日はサンファンを見、今日はこちらの移住地が立派だと聞いてきました、と率直に答えた。「じゃ、うしろの車にお乗んなさい」と老人は馬を止めてくれた。「わたしたちはアメリカさんのおかげで、ラクな暮らし
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オーリャ!
苗字について
日本人の苗字はおよそ30万種と言われる。中には数家族のみというかなり珍しいのまで。「桃園」というオーリャ子の苗字もその一つで、初対面の人との話題には事欠かない。 「出身はどこか」「先祖は何者か」など
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樹海
父はブラジルで、息子は日本で頑張る移民家庭
三重県鈴鹿市に住む遠藤健二さん(51、二世)はリーマンショック後に解雇されて苦しみ、日ポに加え英西4語の語学力を武器に「ユニオンみえ」の専従職員になり、外国人労働者の権利を守るために奮闘しているとい
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サッカー監督はつらいよ=たったの6試合で既に7人が解任
ルイス・フェリペ・スコラーリ、リカルド・ドゥルブスキ、ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ、マルセロ・オリヴェイラ、エメルソン・マリア、マルキーニョス・サントス、オズワルド・デ・オリベイラ、これらのサッカ
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音楽
ジルとカエターノの挑戦=イスラエルでの危険なショーへ
60年代以来、ブラジル国内では「反抗の歌手」として知られるカエターノ・ヴェローゾとジルベルト・ジルが、7月に行うコンサートをめぐり、物議をかもしている。 7月28日、カエターノとジルは、イスラエルの
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
CC=ルーラ研究所に献金=連警捜査で300万レ判明=講演料に150万レ支払いも=党大会の焦点は大統領選?
ラヴァ・ジャット作戦の渦中にある建設大手カマルゴ・コレアが2011年から13年に、ルーラ前大統領(労働者党・PT)の政策事務所であるルーラ研究所に300万レアル、関連企業に150万レアルの献金を行っ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市西隣=オザスコ市で強制立ち退き=1万2千の不法占拠民退去へ=大きな混乱は起こらず
軍警は9日、ジアス・マルチンス社の要請に応じて、サンパウロ市西隣のオザスコ市にある同社所有地の不法侵入者の強制立ち退き作戦を開始したと10日付伯字各紙が報じている。同作戦は3日続くとされている。同所