年: 2015年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
電飾車に乗るチケット?=サンパウロ市ゲイ・パレードで販売
サンパウロ市ゲイ・パレード主催者が、スポンサー不足をうけ、資金確保のために電飾車の上に乗るための腕輪型チケットを売り出したと11日付エスタード紙が報じた。 6月7日のゲイ・パレードで一番長くパウリス
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ビジネスニュース
母の日商戦が昨年実績回る=統計開始以来初の前年割れ
銀行業務集中サービス(Serasa)によると、母の日とその前の1週間の売り上げは昨年同期比より2・6%少なく、同社が統計を取り始めて以来の13年間で初めての前年割れを記録したと12日付エスタード紙が
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東西南北
東西南北
8日にブラジルサッカー連盟(CBF)はU20代表監督を務めていたアレシャンドレ・ガーロ氏を解任した。同氏は元JリーグFC東京の監督経験もあるが、南米U20選手権が4位で終わり、同氏の指導力に疑問符が
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俳句
ニッケイ俳壇(837)=富重久子 選
サンパウロ 広田 ユキ 四月馬鹿不老長寿てふ薬飲む【「四月馬鹿」は元々欧米の習慣で、四月一日の午前中に軽い嘘をついて人を騙しても許されると言うこと、又騙された人を言う。しかしそ
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日系社会ニュース
アンシェッタ島に平和の像を=戦後70周年と統合の象徴=血塗られた歴史に〃光〃を=ウバツーバ市長が提案
日伯外交120周年と終戦70周年を記念した「平和のモニュメント」をアンシェッタ島に作りたい――サンパウロ州北部海岸部のウバツーバ市の諸見里マウリシオ市長(50、三世、PT)が、新アイデアを提案してい
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第42回県連故郷巡り=時を遡る―奥パからノロ線へ
第42回県連故郷巡り=時を遡る―奥パからノロ線へ=第8回=ドラセーナ=太鼓で若返る文協の活動=日本人イジメを乗り越え
楽しそうに、溌剌と叩く清心太鼓の若者たちのエネルギーが会場に充満し、曲によって客席から大きな拍手や手拍子が混じった。 ドラセネンセ文化体育協会の和太鼓リーダーの宮口ケンジさん(25、三世)によれば、
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イベント情報
掛け橋協会シンポジウム=戦後の日伯関係を考える
日伯友好掛け橋協会(中沢宏一会長)が17日午後1時半より、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で「第3回シンポジウム」を行う。入場無料。講演は日本語のみだが、ポ語
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ビジネスニュース
水産会合をエンブー市で=初の釣り大会も併催
水産業の専門家が集う「第3回水産会合」が22日に、ブラジルピラルクー愛好会とエンブー・ダス・アルテス市の共催により、フランシスコ・リッゾ公園(Rua Alaberto Giosa, 390)で開催さ
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大耳小耳
大耳小耳
昨年6月には8日間、ウバツーバ市中学校の生徒12人が、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)に訪問する機会があり、諸見里市長は「とても良くしてもらったと聞いている。日系としてとても誇りに感じている」
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日系社会ニュース
援協定期=評議員会=「14年も健全な運営」=政府との連携強化も進む=PIPAでSUS利用可に
サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が先月25日に本部神内ホールで「第9回定期評議員会」を開き、22人が出席した。2014年度は奄美事業所の受け入れ数拡大、自閉症児療育学級「青空学級」PIPAの公