年: 2015年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大統領支持率下げ止まり=低支持率定着との見方も=副大統領昇格は認知度低く
9、10日にダッタ・フォーリャが全伯2834人を対象に行った調査で、国民の60%(前回「3・15」デモ直後は62%)が現政権を「悪い/最悪」と評価し、ほぼ同数の63%が議会はジウマ大統領の弾劾手続き
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
女児宙吊りにし5キロ走る=姿消した運転手は翌日解雇
リオ市北部で9日夜、高速バスの運転手が、扉に腕を挟まれた6歳の女児を車外に宙吊りにしたまま次の駅まで走り、駅に着いた途端逃げ出すという事件が起きたと11日付伯字紙が報じた。 ジェニフェルちゃんはこの
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ビジネスニュース
5年間で2275%も=携帯電話での支払い急増
連邦政府が移動型の通信機器を使った支払いを認めて以来、携帯電話で支払いを行う人の数が急増中と11日付エスタード紙が報じた。 携帯電話などの移動型通信機器での支払いは、5年間で2275%増えた。現在4
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
デング熱ワクチン=免疫テストの前倒し要請=16年からの使用目指し
サンパウロ州でのデング熱感染拡大を防ぐため、サンパウロ州保健局管轄のブタンタン研究所が10日に最終免疫テストの前倒しをブラジリアの国家衛生監督庁に要請したと11日付エスタード紙が報じている。 州保健
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東西南北
東西南北
12日に、今年2回目となる反ジウマ・デモが行われた。参加者の主張が真剣そのものなのは当然なのだが、他の国の人が見たら「これは何の行事?」と思えるほどの奇抜な格好やユーモアのセンスはやはりブラジルなら
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日系社会ニュース
教育勅語清書3360回超える=上塚植民地の安永忠邦さん=八十の手習いで始めて13年=一族安泰の原点ここに
〃八十の手習い〃――「移民の父・上塚周平の墓守」とも呼ばれるサンパウロ州プロミッソンの安永忠邦さん(94、二世)は80歳を過ぎたとき、「何か新しいことを始めよう」と思い立ち、教育勅語の清書をできるだ
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日系社会ニュース
P大通りデモに日系多数参加=「ブラジルが沈没する前に」
先月15日のサンパウロ市パウリスタ大通り100万人デモに続き、この12日に第2回が行なわれ、軍警発表で27万5千人が参加した。規模は3分の1になったが、引き続き日系人参加者があちこちに見られた。
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日系社会ニュース
アチバイアで原爆展14日から=核廃絶願い署名、講演会も
アチバイア文協の日本語学校(青山明政校長)が14日から同会館(Rua Doutor Eurico de Souza Pereira, 142)で『原爆展―核のない平和な世界へ』を開催する。19日まで
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大耳小耳
大耳小耳
駐日ブラジル大使館が主催する写真展『ボサノヴァのルーツ 50―60年代のリオの生活』が、東京・渋谷の東急文化村で開催されている。文化的な沸点状態だった当時のリオ、そのボサノヴァ黎明期を、遠い日本の地
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
パウリスタ大通りデモに27万人=写真グラフ=軍介入を支持する街宣車も=ルーラ氏への注目高まる
先月の歴史的な100万人デモに比べると3分の1と数的には減ったが、その分、抗議行動の方向性の特徴が明確になってきたようだ。「反ジウマ大統領、反PT(労働者党)」という旗印を全体の共通項とし、それ以外