年: 2015年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロFC薄氷の勝利=前回王者を残り1分で突き放す
18日、サンパウロ市西部モルンビ競技場で、南米クラブチームNo.1を決めるリベルタドーレス杯、サンパウロFCと、昨年王者、アルゼンチンのサンロレンソとの一戦が行われた。 同じグループにはコリンチャン
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
環境映画祭がスタート=Sサウガードのオスカー作も
19日からサンパウロ市内で、4回目となる「環境映画祭」がスタートする。 この環境映画祭は、2012年にはじまったもので、環境問題を取り扱った映画の上映を行なうものだ。 「映画で環境問題」と言ってもピ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
PB元理事ら所蔵の絵画=クリチバの美術館に寄贈
連邦警察が19日、パラナ州クリチバ市のオスカー・ニーマイヤー美術館に、16日に実行されたラヴァ・ジャット作戦第10弾で押収された絵画など139点を寄贈した。 寄贈された芸術作品の内、131点は同日逮
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
シジ教育相が議会で騒動=クーニャ議長やPMDB批判=連邦政府は直後に解任=ジウマは熱烈擁護者失う
18日、シジ・ゴメス教育相(社会秩序共和党・PROS)は、召喚された下院での質疑応答で、民主運動党(PMDB)や同党のエドゥアルド・クーニャ議長などを批判する言動を行い、辞任に追い込まれた。PMDB
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
反汚職政策集を発表=裏帳簿の使用も刑事罰に=多くは議会の承認が必要
「3・15デモ」への最初の返答として、連邦政府が18日に反汚職政策集を正式発表したと19日付伯字各紙が報じている。七つの政策からなるこの政策集は昨年1月から発効している反汚職法以外は、まだ議会の承認
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
7州でMTSTのデモ=MCMV第3弾など要求
ホームレス労働者運動(MTST)が18日、「市街化改革闘争の日」と銘打った抗議行動を7州で展開したと18、19日付伯字紙各紙とサイトが報じた。 18日のデモは、連邦政府の持ち家政策「ミーニャ・カーザ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
13・5トンの爆薬が盗難=運転手当人が犯行を自供
サンパウロ州市警が17日夜、13日に盗まれた14トンのダイナマイト中、13・5トンをグアルーリョス市とイタカケセツーバ市の境で回収したと18、19日付伯字紙やサイトが報じている。 サンパウロ州ロレー
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市議会=公共の場での授乳認める=追い出した場合は罰金刑に
サンパウロ市議会が10日に公共の場での授乳を認め、追い出したり授乳を禁じたりした場合は500レ(再犯は1千レ)の罰金を科すという条例を承認し、ハダジ市長の裁可を待っていると19日付エスタード紙が報じ
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東西南北
東西南北
リオ地裁は18日、14年2月のデモ取材中のジャーナリスト死亡事件で責任を問われていたファビオ・ラポーゾ・バルボーザ被告とカイオ・シウヴァ・デ・ソウザ被告(共に23)の2人の釈放を命じた。この2人は、
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日系社会ニュース
RNE、60歳以上は更新不要=国外渡航者には更新推奨=更新後は「期限なし」に
読者から「永住権の身分証明書(RNE)の更新の時期が来ている日本人が多いが、60歳以上でも更新が必要なのか」との質問が編集部に寄せられた。通常、RNEは9年ごとに更新する必要があるが、高齢者には特別