年: 2015年
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ市=市制450周年を祝う=五輪開催を来年に控え=無視できぬ懸念と課題も
リオ市は3月1日に市制450周年を迎えた。1565年に起源を持ち、来年に控えた南米初のオリンピック開催に沸くリオ市の様子を、2月28日~3月2日の伯字各紙・サイトが報じている。 2月28日夜、リオ市
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
アクレ川で水位上昇続く=州都も遂に非常事態を宣言
アクレ州東部を流れるアクレ川の増水が続き、州都リオ・ブランコ市内での水位が18メートル(米)を超えた。同市市長は1日に非常事態を宣言し、ジウベルト・オッシ国内統合相が3日に同州を再訪問すると3日付G
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市全域=薬物常習者の滞留が拡散=急がれる行政の抑制対策
サンパウロ市ではクラックなどの薬物常習者の溜まり場(クラコランジア)が各地に拡散、路上に小屋を作り集積して道を塞いだり、近隣に治安、衛生上の問題を引き起こす様子が、時を追うごとに市中央部ルス区の〃ク
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
トラック運転手の法案裁可=スト終結に向けた合意受け
ジウマ大統領が2日、トラック運転手達のための法案を議会が承認したままの内容で裁可したと3日付伯字紙が報じた。 大統領が拒否権を行使せずに裁可する事は、2月24日から始まったトラック運転手達のスト終結
-
東西南北
東西南北
ジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事は3日、大サンパウロ市圏の給水制限の可能性は完全には否定しなかったものの、「仮にそれを実施したにしても、それは小さなものになるだろう」と語った。同知事がそう語る
-
日系社会ニュース
柔道=赤道直下で〃寒稽古〃再開=10年ぶりに北伯3都市で=ポッソスの松尾三久さん=原石求め150人を指導
ミナス州ポッソス・デ・カルダス在住の柔道家、松尾三久さん(72、東京)が1月中旬、10年ぶりの寒稽古巡業を行なった。1990年代にはブラジル各地からの要望を受け柔道指導を展開するも、経費増などを理由
-
日系社会ニュース
さんしんの日に400人=故郷の音色に耳澄ます
沖縄県人会(島袋栄喜会長)が主催する「第10回さんしんの日」が1日、サンパウロ市本部で開催された。歌から踊りまで10の演目が繰り広げられ、約400人が故郷の音色に耳を済ませた。 琉球放送が1993年
-
日系社会ニュース
兵庫県の海苔の普及へ=パラナ州でも説明会実施
兵庫県漁業協同組合連合会の訪問団がパラナ州を訪れ、2月9日午後、クリチーバ市の兵庫姫路会館で兵庫県産の海苔の紹介、その輸入、現地での加工工場設置の構想について説明を行った。兵庫県ブラジル事務所の山下
-
イベント情報
サンパウロ市で120周年記念公演=舞踏家の可世木さん招き
国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽所長)が日伯外交樹立120周年を記念し、ベルリン在住の日本人舞踏家・可世木裕子氏を招いた公演会を、14、15の両日、Sala Crisantempo(R
-
樹海
3月15日からの抗議行動に注意を
「3月15日に要注意!」―ジウマ大統領弾劾の抗議行動が予定されている。コーロル弾劾時もそうだったが、最初は小さくても時流にのれば勢いを得る可能性がある▼現政権に対する不満はあらゆるレベルで高まってい